ゲームのヒットや大手企業へのコンテンツ提供、さらに専門的に行う投資運用の結果、2013年にすべてのゲーム制作を非営利化を実現。ゲームを通じた社会貢献をライフワークとし、ゲームと物語の可能性を追求し、一過性の娯楽に留まらない、人の心に深く残るものを作り続けるため、努力している。Unity社よりインタビューと『20年の制作の軌跡』が公開。
近年は将棋普及にも注力。将棋ミステリー『千里の棋譜』では高橋道雄九段が出演監修、渡辺明竜王が全プレーの上で推薦下さいました。また、高橋和女流三段の『将棋の森@吉祥寺』に企画運営として参画、将棋の森はクラウドファンディングに成功し、2016年オープン。
2017年秋より、モンスターストライクなどを手掛けた岡本吉起氏に招かれ、新規プロジェクトに参画。
2018年、放射線をテーマにしたRPG「Ri(アール・アイ)」を公開。日本アイソトープ協会から委嘱、有馬朗人元文部大臣も出演作。
2019年 株式会社ミスタ・ストーリーズを新規創業。
「千里の棋譜」家庭用ゲーム機版を東京ゲームショウで発表。新作ファミ通速報記事
2020年2月 現代将棋ミステリー「千里の棋譜」PS4、Nintendo Switch、PC版をリリース。公式サイト
新たに香川愛生女流三段など人気棋士が多数参画、逆転裁判356などの岩垂徳行氏が音楽を担当するなど豪華布陣で制作
発売後、ADVゲームファンや将棋ファンから高い評価を得ており、今後のさらなる展開を模索中
人形の傷跡 (PC/携帯公式/Android/iPhone)
推理小説専門誌で記事になったミステリー。スマホ版『人形の傷跡』ではAppStoreで5000評価以上で★5という記録的評価を得て、Android版も合わせて25万ダウンロードを達成。ファミ通Appなどメディア掲載多数。PCからの延べDL数は推計100万以上。著名人のプレー報告も多数。
千里の棋譜 (Android/iPhone)
将棋をテーマにしたミステリー。棋士・高橋道雄九段の協力の元、ゲームを通じて、将棋の普及を目的とした新たな試み。日本将棋連盟のモバイルニュースやエンタミクス誌(KADOKAWA)、ハヤカワ・ミステリマガジン等で記事掲載。将棋界最高位の棋士渡辺明竜王のブログでご推薦いただき、最後までプレーもしていただきました。2020年大幅なリメイクと増補の上、家庭用ゲーム機化。
日本将棋連盟公式「将棋初心者も夢中になった謎解きアプリ「千里の棋譜」とは」