Child-Dream(c)

ANGEL WHISPER



無料/FreePlay




作品概要
『由島は、なぜこのゲームを遺して、世を去ったのか?』
ゲーム作家の遺作そのものをプレーするアドベンチャーゲーム。
1999年にPCで発表され物議を醸した問題作。
遺されたゲームの内容は1998年にあるゲーム会社を襲った、 不可解な殺人事件を記していた。
当事者の日記など当時のサイト群は現在でも残っており、 それらからも情報を得て進める特殊なゲーム構成となっている。 本作は、遺書として残されたゲームである。

ファミ通App」「AppBank」等で厳選された良質なアドベンチャーゲームとして紹介されました。 2016自作ゲームフェス『窓の杜賞』をいただきました。

■参考資料
1998年の由島の日記 (ここで情報を得て、話を進める場面があります)
登場人物

『諸世紀』より、二つの予言詩

対応機種
本作は、パソコン(Windows/Mac)のブラウザ上で動作します。
×
○=動作可能 ×=動作NG ?=未確認


スタッフ
株式会社Child-Dream
1997年より活動開始。RPG「Lost Memory」RPG「Creatures~生きとし生けるもの達へ」ADV「人形の傷跡」「千里の棋譜」「緋染めの雪」など制作多数

シナリオライターMysta

ゲームデザイナー、シナリオライター、投資家。
大学院在籍中にゲーム開発。物語を重視したロールプレイングゲームやアドベンチャーゲームがヒットし、株式会社チャイルドドリームを設立、代表取締役。 プレステ3向け『FolksSoul~失われた伝承』では全シナリオ担当、イベント実装総指揮。その他、 携帯、スマートフォン向け制作多数で、物語の緻密なプロットが特長。

現在は、投資運用によって収益を得ており、2013年より、すべてのゲーム制作を非営利化し、ライフワークとして無料でゲームアプリを制作公開。ゲームと物語の可能性を追求し、一過性の娯楽に留まらない、人の心に深く残るものを作り続けるため、努力していきます。



物語
『もし、1999年8月の時点で、俺がこの世にいなかったら、
ある言葉をネット上に出しておいてほしい』

由島はなぜこのゲームを遺して、世を去ったのか?
ある作家の遺作そのものをプレーするアドベンチャーゲーム

その内容は 1998年のあるゲーム会社における一連の事件を記したものだった。
当事者の日誌など当時のサイト群は現在でも残っており、
それらからも情報を得て進める特殊なゲーム構成となっている。




■Credit
photocredit 写真素材に協力いただいた方
・GameEngine部分は enchant.js を使用しています。
・Android移植技術に phonegap を使用しています。